仮説を立てる
- 仮説を立てるときのポイントが役に立ちそうだと思った
仮説を立てる
スタンスを取る
- 例えば何か調べるときでも「こうなのではないか」という仮説を立てることで, issueに答えを出せる
言葉にする
- 言葉で表現しないと誤解が生まれ,ズレや無駄を生む
言葉で表現するときのポイント
- 主語と動詞を入れる
- why より where, what, how
- where: どちらか,どこを目指すべきか?
- what: 何を行うべきか?,何を避けるべきか?
- how: どう行うべきか?
- 比較表現を入れる
- 「AかB」ではなく「AよりもB,AではなくてB」
- ex.「テコ入れすべきは,処理能力ではなくてむしろ操作性」
- 「AかB」ではなく「AよりもB,AではなくてB」
よいイシューの3条件
- 本質的な選択肢である
- それに答えが出るとその先の方向性に影響を与える
- 深い仮説がある
- 「常識を覆すような洞察」があったり,「新しい構造」の中で世の中を説明している
- 答えを出せる
- よいイシューとは「きっちりと答えを出せる」ものでなければならない.「重要だが答えが出せない問題」というのはいくらでもある